泉教会の特徴の一つは、子どもと共に礼拝をしていることです。
◆10時30分
礼拝が始まりますが、子どもも一緒に礼拝堂にいます。子どもの賛美歌が歌われ、子どもにもわかるお祈りがされ、子どものお話があります。大人の人たちも一緒にその賛美歌を歌い、お話を聞きます(大人向けの説教より、この方が分かって良いと言う人も…笑) 献金を持ってきた子どもはそこで献金して、お祈りで礼拝堂から送り出されます。
◆11時
子どもたちは2階の部屋でビデオを見たり、本を読んだり、お絵かきしたりして過ごします。(ここで帰る子どももいます。初めておいでになった場合は、11時以降のその日の予定を、受付、または隣の人にお知らせください。)
◆12時
大人の人が礼拝を終えると、担当の人が来て、分級です。「今日のお話はどうだった?」「最近、学校、どう?」というお話をして、少人数だからこそ、子どもたちの気持ちを受け止めていきます。
◆12時40分
「また来週ね~ 行ってらっしゃい!」
泉教会は、子どもが少人数のため、教会の大人たち全員で子どもたちを迎えています。
(^^)v この写真は、小さな子どもたちのために、夏休みに半日のお楽しみ会を実施したもので、カプラ(木片)、お絵描き、歌、流しそうめんなど楽しむことが出来ました。子ども10人、大人9人が参加しました。
(^^)v 次の写真は毎年恒例のおもちつき。泉教会ではだれも、おもちつきの「プロ」になれます。
(^^)v いつもの日曜日、どんなに騒いでいても、子どもたちは食事しているときは静かです。
コロナになってから、お食事ができないことが残念です…