泉教会のクリスマスは、23日(火・祝)の夜、燭火礼拝として行いました。ローソクの光の中で礼拝を進め、その後、毎回そうなのですが、クリスマスは初めての方や久しぶりの方ばかりなので、時間のある方々とはお茶をいただきながら歓談の時を過ごしました。大きな教会では聖歌隊や音楽プログラムも多彩ですが、町の小さな教会は、集まってくださる一人一人との出会いが喜びを奏でます。
前日22日(月)には、平日でしたが泉区民クリスマスを泉公会堂で行いました。泉区内にある全教会、キリスト教保育園、幼稚園全10団体の共催です。今年は子どもたち中心の舞台でほほえましく、聖歌隊の歌声で荘厳に、クリスマスの福音(喜びの訪れ)を、一般の皆さんに伝えられたと思います。
先立つ21日(日)の礼拝は、女性3部合唱、コントラバスとオルガンの演奏と会衆賛美の伴奏があって、また、今年初めて30人を超え、通常17~8人の礼拝堂は、キラキラ輝くような、それはすばらしい礼拝となりました。