4月17日(日) コロナ禍3年目のイースターを迎えます。

以前はイースターバザーを開催し、礼拝堂では特別賛美、食事で楽しむ会など、チラシ案内を地域に配り、お祝いしていました。

しかし、今年も、今、感染者減少傾向にあるとはいっても、集まることは無理です。残念でなりません。ユーチューブ配信で、ぜひ、皆さまには礼拝に参加いただければと思います。このホームページの「お知らせ」から、礼拝配信のところをお開き下さい。

ところで、アゼルバイジャンの友人から次のようなメールを戴きました。

「毎年、3月20日~21日はアゼルバイジャンではノウルーズ(eng.-Nowruz, az.- Novruz)を迎えます。日本でいうと、お彼岸?に近いと思いますが、お彼岸よりもっと大きい、もっと明るい、一年間の中でもっとも大事な日です。ノウルーズは、春を迎えるという素敵な意味です。」

イースターは言うまでもなくイエス・キリストの復活を祝う日ですが、しかし、それをなぜ「イースター」と言うかというと、この言葉にも、実は、「春を祝う」という意味があるのです。自然の季節の巡りに、キリスト復活の喜びを重ね、教会では二重のお祝いとなるのですね。